噴霧器を磨いてみた。そして、失敗!(笑)

DIY

前置き

前回、倉又式噴霧器を中古で購入しました。
しかし、全体が錆びなどで汚れているので磨いてキレイにしていこうと思います。

↓前回記事
倉又式噴霧器を購入。リサイクルショップで衝動買い!

磨き開始!

※素人作業なので、温かい目でご覧いただければ幸いです。

噴霧器を分解する

重曹で磨いて行きたいのですが、このままだと磨き難いので出来る所まで分解します。
噴霧器を磨いてみた。(失敗) 汚れと緑青を重曹で落とす。

まずはノズルの先端から外します。ナットになっているので回せば取れました。
プライヤーに電工テープを巻いて傷がつかないようにしてます。
噴霧器を磨いてみた。(失敗) 倉又式噴霧器分解

次は、反対側のナットを外していきます。
すると中にバネと棒状のものが入っていて、前方からしか抜けないようになってました。

なので、ピン止めされている所を外していきます。
ピンの先端が膨らんでいるので、ペンチなどで軽く潰せば引き抜けます。
 

ピンが抜けたので、中のものを取り出します。

先端パーツが外れました。
小さいパーツなので無くさないように保管します。特にピンがどこにいったのか分からなくなる!
噴霧器を磨いてみた。 倉又式噴霧器分解 先端部品

ピルトンシリンダーは、とりあえずピストンとシリンダーに分けました。

最後にマスキングテープで、倉又式シールを保護します。

重曹で磨く

噴霧器を見てみると、ホコリでついた汚れと緑青(ろくしょう)という錆びとがあると感じました。
緑青は黒錆びと同じで母材を他の錆びから守ってくれるので良い錆びなんですが、今回は見た目が悪いので落とします。(緑青はお寺の屋根に出来ている緑色のヤツです)
それで、緑青落とし方で検索したら重曹がいいと書いてあったので試してみます
重曹に水を少し入れてペースト状にしてから磨くらしい。へぇ~。

ゴシ、ゴシ! キレイにな~れ!

~10分後。
表面の汚れは落ちたが、緑青にはあんまり効果なし!
噴霧器を磨いてみた。 重曹で緑青が落ちない

クエン酸+塩で磨く

再び検索をすると、お酢と塩を混ぜて磨くと落ちるらしい。
しかし、酢の匂いが嫌いなのでクエン酸で代用しました。(これが悪かったのかも)
クエン酸と塩を1対1で混ぜて、少し水を入れてペースト状にしました。

では、磨いていきます!

~10分後。
ん~、落ちている感じがしない。残念!
噴霧器を磨いてみた。 クエン酸と塩で緑青が落ちない

最終手段、塩酸!

最終手段を使うしかない!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
という事で、100均の酸性の洗剤を使います。NEOナイス(塩酸9.5%)
噴霧器を磨いてみた。 酸性洗剤で緑青が落ちた

結果は・・・緑青を落とせました!
しかし、くすみ(白いモヤモヤ)は落ちませんでした。なので、ここからは研磨していきます。

研磨してみる(失敗しました)

車用のコンパウンドがあったのでそれで磨いてみます。
コンパウンドを昔に買ったが使ってないので、もったいないので使用しました。

~10分後。
くすみが全く落ちていない。人力ではダメか!

という事で、機械に頼ります。(゚∀゚)
100均の青棒(研磨材)とリューターを用意。機械だと研磨力が強いので、番手(研磨材の粒度)を上げました。

ビ~~~ン。(´▽`)
お~、いい感じでピカピカになってます。これはいけるぞ。

リューターだと磨ける面積が小さいので、ディスクグラインダーを使います。

ビ~~~ン。(=゚ω゚)ノ
楽々磨けるぞ~。んっ、おや?なんだこれは・・・

磨き過ぎて、下の層が見えてる!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
でも、このくらい磨かないとくすみが落ちないという事は、表面の層のダメージが深かったみたいです。

まとめ

今回は見事に失敗しました。(笑)
思っていたより表面のダメージがあったみたいです。
倉又式噴霧器の材質を調べてみると、真鍮に錆止めリンス処理というものをしているらしい。
なので、錆び(緑青)が出ている時点で表面の層が劣化しているという事ですな。(錆止めリンス処理ってなんだろう?)

本当はレストア動画みたいにピカピカにしてあげたかったなー。残念!
なので、方向性を変えていきたいと思います。
上手くいくか分かりませんが、次回試したいと思います。まだつづく。

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