前置き
遊びでアルコールストーブを作っているんですが、燃焼が上手くいがず難しい！
まぁ、私が作るのが下手くそなだけなんですけど。（笑）
それで、ネットで調べているとスチールウールを使ったものがありました。
作方はメッチャ簡単で、缶にスチールウールを詰めるだけ！
これを見た時、ステンレスたわしでも代用できるのでは？Σ(ﾟДﾟ)
『ステンレスにすれば錆びないし、スチールウールより耐久性がある』と思ったので実験してみました。
実験開始！
実はS＆Bカレー缶のアルコールストーブを作っている時に実験してました。
さて、スチールウールとステンレスたわしどちらが火力が強いのか？
S＆Bカレー缶アルコールストーブが気になる方は下のリンクで飛べます。
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ステンレスたわしを使った場合
最初はステンレスたわしを入れてみます。
丸ごと1ついれてみました。ジャストフィット!(=ﾟωﾟ)ﾉ
さっそくアルコールを入れて、着火！(/・ω・)/
火力が弱い！ (;´･ω･)あるぇ～。
どうやら、スチールたわしの量が多いみたいなので減らしてみます。
再度着火してみると、このぐらいの火力でした。 (´・ω・)ん～、火力が足りないかも。
スチールウールの場合
スチールウールをステンレスたわしと同じくらい入れました。
では、着火！(/・ω・)/
お～、ステンレスたわしと火力が違いますな！ (ﾟ∀ﾟ)これはいい感じ。
結果（個人的感想）
ステンレスたわしより、スチールウールの方が火力が強い！
多分、スチールウールの方が鉄繊維が細かいので毛細管現象が起きやすく、アルコールの燃焼が良くなるのではないか？と思っています。
また、ステンレスは熱伝導率が炭素鋼より悪いのもありそうです。
まとめ
ステンレスたわしでも一応代用できるが、火力が弱いのでイマイチでした。（私の場合）
でも、長く燃焼させたい場合などに使えそうかも。( ﾟдﾟ)ｳﾑ
面白い缶を見つけたらまたアルコールストーブを作ってみたいと思います。
でも作るのはいいが使わないので、溜まっていく一方なんですよね～。（笑）
