ドアの閉まりが悪いのでラッチを受けるストライクを移動して改善してみた。(素人DIY)

ズラした位置でストライクを固定。 レストア(修理や修繕など)失敗もアリ!

前置き

数年前から自室のドア(押戸)が上手く閉まらないようになりました。原因は、ドアの外枠が上下でズレているのが影響しているっぽい。(;^ω^)詳しい事は分からんが・・・

今まで我慢してきたのですが、ドアを閉めるという単純な事に手間が掛かるのが歯がゆい。もう我慢の限界がきているので何とかした~い!( ゚Д゚)プッチンですわ

という事で、ドアのストライク(ラッチを受ける部分)を移動して改善してみました。(≧▽≦)素人DIYだぁ

※素人DIYなので専門の方からすると悪い改善方法かもしれません。参考にする場合は注意して下さい。

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ドアの閉まりが悪い

ドアの閉まりがどのように悪いかというと、外側からドアを閉める時は結構な力で引っ張る必要があります。なので、部屋を出ると半開きになっている事が多い。(`・ω・´)ちゃんと閉まらない!

また、閉まった状態からドアを開けようとするとノブを軽く下げ途端に『ボン!』と音がなり勝手にドアが開きます。ん~、半自動ドアかな。(笑)

内側からドアを閉めようとすると、同じように軽く押しただけでは閉まりません。よく見ると、ラッチ(ドアの出っ張っている金具)が外枠のストライク(ラッチを受ける金具)に入ってない。

力ずよく押せば、カチッと音がなり入ってくれる状態です。(`・ω・´)ふん!

原因はドアの外枠がズレている?

なぜ上手く閉まらないのか調べてみると、ドアの外枠がズレているのが原因っぽい。ドアの外枠パーツの下にある沓摺(くつずり)と戸当たり(閉めた時にドアが当たる部分)が約3mmほどズレている。

※ドア外枠の上枠は戸当たりと水平になっているのに下枠(沓摺)は約3mm出っ張ている状態。

多分、ドアの外枠が傾いてると思うんですよねぇ。経年変化で柱のクセが出てきたり、丁番(ちょうばん)も劣化してきてると思われます。( ̄▽ ̄)しょうがないのかなぁ~

ちなみに、ドアを閉めると下側は戸当たりにピッタリ付いてるのに上側は約3mmの隙間ができる。つまり、上枠に合わせてピッタリ閉めようとすると下枠が約3mm出っ張っているので閉まらないという事。

ちょっとの出っ張りならドアの丁番に付いているネジで前後調整できるのですが、丁番の調整目盛りが限界位置になっているので、これ以上どうにもできません。(笑)

写真を見て分かると思いますが、隙間テープを使い頑張って隙間を何とかしようと努力しました。だけど、こっちも限界なんですよねぇ。( ;´Д`)これ以上は・・・

外枠に付いてるストライクを外す

※参考にする際は自己責任でお願いします。また、ドアの外枠がズレという根本的な問題が解決してないので応急的な処置になります。

色々考えた結果、ストライクの位置を少しズラす事にしました。ストライクの位置をズラす事によってドア下側と戸当たりに隙間を持たせて閉まるようにします。しかし、ドア上側の隙間が広くなるのでそこは隙間テープで無理やり塞ぐしかない!(笑)

丁番を変える方法や外枠を削るなどの方法も考えましたが、失敗するとドアの開閉が悪化する可能性があるので止めました。(´・ω・)素人だし壊す未来しか見えない

という事で、ストライクを外します。上下にあるネジを外す事で簡単に取れました。

ちなみに、ストライクの真ん中にあるネジは回すと写真のように中のプレートが動きラッチが入る位置を調整できます。しかし、これも限界まで開いた状態だったので調整できず。( ;∀;)え~ん

ストライクが入る枠を削る

ラッチがストライクに入るように外側を約1mmほど削って行きます。削る部分は鉛筆でけがきしました。

あとは、鑿(ノミ)を使い削って行く。削り過ぎたり凸凹しないよう注意!(/・ω・)/ゴリゴリ

こんな感じで削り終わりました。思ったより木が簡単に削れたので作業時間は10分ほど。

元のネジ穴を埋める

ストライクを枠に入れてみると、良い感じにズラす事ができました。傾きも無く上と下で同じ数値だけ隙間ができてます。しかし、、約1mm削ったはずなんですが約3mmぐらいズラせるようになっている・・・。

まぁ、誤差の範囲なのでヨシとしましょう。( ̄▽ ̄)少し削ったらその都度確認した方がいいですね!

ストライクを固定していた元のネジ穴があるとズラした位置にネジを打てないので、外枠の色と似たような色の木片で埋木(うめぎ)を作りました。(ダボとか木栓とも言う)これを使いネジ穴を埋めます。

※埋木を作らなくても『爪楊枝』や『ネジ穴専用のパテ』を使用する方法もあります。私の場合は、爪楊枝だと強度に不安があったのと専用パテを買いに行くのが面倒だったので作りました。(笑)

ネジ穴と埋木に木工用ボンドを塗って挿し込む!(/・ω・)/おりゃあ~

金槌で軽く叩いて奥まで入ったら、飛び出た部分をノコギリで落とします。これで、元のネジ穴の処理が終わったので新しくネジを打つ事ができる。

ストライクを元の位置からズラして固定する

ストライクを枠に入れて新しくネジを打つ位置に印を付けました。ネジを打つ前にドリルで下穴を開けて木割れを防ぎます。

あとは、ストライクを固定!(/・ω・)/そぉ~い

これで、ストライクの固定が完了しました。なんか、思ったより移動したかも。(笑)

隙間を測ってみると、ストライクは約3.5mmほど移動したようです。出来た隙間が気になりますが、あまり見えないしドアで塞がれるのでとりあえずこのままで。(゚∀゚)別に大丈夫っしょ

※気になる方は厚紙やクリアファイルなどの薄い材料を切って貼り付ければいいかも。

ストライクをズラした結果は・・・

ストライクの移動が完了しましたが、果たして結果は・・・

『カチン!』軽い力でドアが閉まったぞぉぉぉ。(≧▽≦)やったぁ!

最後は隙間テープで調整する

ドアが軽く閉まるようになって良かったのですが、ドア外枠の下パーツと戸当たりがズレているという根本的な問題は解決してないのでドアに隙間ができる状態。( ̄▽ ̄)そうだったぁ

このままだと冷気や近くにある水栓の音が入ってきてうるさいので、ストライクの調整と隙間テープを使用してしっかりドアが閉まるようにしていきます。

まずは、ドアを軽く閉められる位置にストライクを調整。ストライクを移動したので、限界だった調整に余裕ができました。(=゚ω゚)ノまたドアの閉まりが悪くなったら調整ができる!

次に戸当たりのゴムの中に100均で購入した隙間テープを詰め込みます。ドアの下側を基準にして上側へ行くほど厚くなるように調整。(隙間テープの厚みが足りない部分はフェルトや厚紙を入れて調整しました)

こんな感じでドアの隙間は無理やり埋めてみました。ちょっと荒療治ですが、軽い力でドアが閉まるようになったし結果オーライ!(作業時間は40分ぐらいでした)

まとめ

ドアを改善してから1ヶ月ほど経過しましたが、今の所問題なく使用出来てます。(・ω・)ノ隙間も大丈夫そう

ドアが閉まらないのが前から気になっており、ようやく今回の改善でドアが閉まるようになって良かったです。特に冬場は屋根に積もった雪で家の建具に影響を与えるので、酷い時は足で蹴らないとドアが閉まらないという事が何回かありました。(笑)

でもこれからはストライクの位置をズラした事により調整がまだ出来るので、蹴らなくてもドアを閉める事が出来そうです。(≧▽≦)ワハハ

しかし、今回の改善はドアを閉まるようにしただけで原因と思われるドア枠のズレは直ってません。なので、本当は建具屋さんに見てもらいしっかり直した方がいいですね。

まぁ、昔に建具屋さんに見てもらったけどイマイチな反応だったので大変な作業になるのかも。自分で沓摺や戸当たりを直そうとも思いましたが、ハードルが高いので止めておきます。(;^ω^)壊す未来しか見えないぜ!

ちなみにドアをしっかり直すとなった時は、同じようにネジ穴を埋木すればストライクを元の位置に戻す事もできると思います。また、削った部分もストライクで隠れるので問題ないと思う。多分ですけど。

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