前置き
小屋で作業していると、燻製用にとって置いたサクランボの薪に穴がいっぱい空いているのを発見。
しかも、ほとんどの薪に穴が開いている。な、なんだこれは・・・。(゚д゚)!
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カミキリムシの幼虫に木材を食べられるとこんな感じになります。
原因は、カミキリムシ!
コレを見て下さい!
一見すると普通の木に見えます。しかし、半分に割ってみると・・・
パカン・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
(´゚д゚`)うわぁぁぁぁぁぁぁ~~~
原因は、カミキリムシの幼虫でした!(+_+)
小屋の中に置いていたのですぐに柱などを調べましたが、柱には穴は空いてなくホットしました。
薪の保存は注意!
しかし、カミキリムシは厄介ですね。
子供の頃よく成虫を捕まえて喜んでいましたが、今は害虫です。ヽ(`Д´)ノプンプン
ヤツは木に穴を空け枯らしてしまう。特に、果樹などの木が好物らしく農家さんの天敵です。
他にも、松や杉を好むタイプもいるみたいです。
私は樹皮ごと保管しており、その樹皮に卵が付いていて大量発生してしまった可能性があると思います。
なので今度から、樹皮を剥いたり薪からおがくずが出ていないか確認します。
(上記の写真は樹皮がボロボロだった為、剥がした後のものです)
燻製用にとって置きましたが、これ以上被害が出ないように燃やす事にました。
皆さんも薪など保管する際は、注意した方がいいかもしれません。