前置き
廃材で作った焚火台なんですが、欠陥発覚しまして改造したいと思います。(・ω・)ノ
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欠陥内容
少量の薪を燃やした時は完全燃焼出来たのですが、大量の薪を燃やすと空気穴(ザルの穴)が小さいため空気の量が足りない。また、空気穴が灰で詰まってしまう。
つまり、燃焼する為の空気が足りない!(´・ω・`)
改造内容
改造部分は鍋側面に穴を開けるのと、中心のザルの穴を大きくするだけです。
なので、作業は穴を増やすだけです。(゚∀゚)メッチャ簡単!
※鍋の底面は、灰が溜まるようにしたいので穴を開けません。
作業開始
まずは、鍋から加工。
センターポンチを打ち、ドリルで穴を開けます。(3ヶ所に3つの穴を開けます)
改造完了!(穴の大きさは200mmぐらい)
続きまして、ザル。
適当に穴あけしていきます。(底面の穴だけ拡張)
加工完了!
燃焼テスト
薪(いらない木材)が無くなってしまい、少量の木しか準備できませんでした。(´_ゝ`)
仕方ないので、これでテストします。
では、着火!(`・ω・´)
いい感じで燃えてます。
ちゃんと穴から空気を吸っています。
改造の結果・・・
完全燃焼して灰だけになりました。そして、前回より残っている炭が少ないです。
改造成功ですね!(*´ω`*)b
空気穴を大きくした事で、灰が下に落ち詰まらなくなりました。
これで、大量の薪を燃やしても大丈夫だと思います。またそのうち薪を燃やして確認します。
まとめ
廃材で作った焚火台が完成しました。(≧▽≦)ヤッター!
最初は、『またガラクタを作ってしまった』と思いましたが以外に使ってます。
木の端材とか燃したり、バーベキューで炭に火を付ける時に便利でした。
ちなみに、キャンプでの使用はありません・・・。(´▽`)