前置き
家でインコを飼っているのですが(主に母親が)止まり木をボロボロにするんですよね~。
コヤツが!(; ・`д・´)
そう、前に巣箱を作ってあげたインコです。(ちなみに、巣箱はかじられて中破している状態)
ペットショップやホームセンターで止まり木を売っているんですが、高い!
またボロボロにされるので、100均の木材を使って安上がりに済ませようと思います。
↓前回記事
インコの巣箱つくりました。
止まり木の製作
現状の止まり木がこんな感じです。
クチバシを研ぐのにちょうどいいらしい。(´Д`)
100均の木材コーナーにあった丸棒を買って来ました。
太いサイズを選びましたが、細いサイズの丸棒も売ってます。
材質は、カントンアブラギリ。
調べてみるとトウダイグサ科アブラギリ属で、別名 毒荏(ドクエ)というらしい。
ふーん、毒? (´・ω・`)
詳しく調べるアブラギリになる実から油が取れるらしいのですが、それが食用では無いらしい。
油は塗料などに使われるので、食べたら体に毒っていうことかな。(キャンプの火種に使えそうだなぁ)
一方、木材は下駄や爪楊枝に使われているのでインコにも大丈夫だと思います。
製作も材質が柔らかいので簡単!
鳥かごの幅や止まり木から寸法を取ってノコギリで切る。
そして、両端に溝を入れるだけです。(。-`ω-)b
あとは、鳥かごに設置
設置してから一週間ほど経ちましたが、特に何も起きてません。
しかし、止まり木(アブラギリ)の材質が柔らかいせいなのか、巣箱の方をメッチャかじるようになりました。
かじる専用の木が必要か?