前置き
9月下旬になり、あれほど暑かった夏も終わりましたね。涼しくてちょうどいいですが、日が暮れるのが早くて段々と冬が近づいてくる感じがしますなぁ。(´・ω・`)哀愁漂うz
それで、私の住んでる地域は寒冷地なので時期的に育てられる作物が限られてくる。メジャーな所だと大根とか白菜などかな。まぁ、私は寒い中作業するのは嫌なので特に植えたいものはないです。(笑)
しかし昨年、腐らせる一歩前の無臭にんにくがあったので遊びで植えてみました。殆どほったらかしにしてましたが収穫できるのか・・・。( ̄▽ ̄)テキトウニ管理してたしねぇ
という事で、今回は無臭にんにくを栽培してみた記事になります。初めての無臭にんにく栽培なので色々間違えてる為、参考にする場合は注意して下さい!(・ω・)ノそれではどぞ
※記事の途中に芋虫の写真がありますので嫌いな方はご注意です!
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無臭にんにく(購入したが余ったヤツ)
2025年の6月頃。母親が無臭にんにくを購入してきました。収穫直後だったので部屋に吊るして保存してましたが、段々と乾燥していき9月頃には残った数粒が萎れ始めてる状態に!
意外とにんにくを使う料理を作らないから余っちゃったんですよねぇ。(;^ω^)存在を忘れてたのもある
しかも、よく見ると虫食い穴のようなものが・・・。(´Д`)ギャー

早く何とかしようと保存方法など調べていたら、なんとにんにくは9月が植え付けシーズンという事が分かりました。あと、にんにくの栽培は野菜作りの中てもトップクラスに簡単らしい。( ゚Д゚)へぇ~
という事で、無臭にんにく栽培に挑戦してみるかぁ!(=゚ω゚)ノ面倒くさがりな私でも出来るのでは?
とりあえず、乾燥した無臭にんにくの皮を剥いで状態が良いものを選別。それを水耕栽培した結果、約10日後芽が伸びて成長し始めました。Σ(゚Д゚)ワーオ

種苗法に注意する!
※種苗法の詳細は各自で調べて下さい!
前回のじゃがいも記事同様、種苗法栽培に注意!この無臭にんにくは品種が分からないので、品種登録されているものとして扱います。なので、収穫したものは自家消費のみ。
AIで調べてみると『無臭にんにく』の多くは品種登録されてないようですが、この無臭にんにくは登録品種でない可能性が0%ではない為。
ちなみに、『無臭にんにく』はにんにくではなく『リーキ(ポロねぎ)』というネギの突然変異らしく、同じネギ属だが種が違うみたいです。(゚∀゚)キャベツとブロッコリー的な感じ?
※じゃがいも栽培の記事で種苗法に軽く説明してる部分が気になる方はご覧ください。→こちら。
無臭にんにくを植え付ける
10月中旬。芽が伸びたので土に植えていくのですが、地植えかプランターで悩みました。地植えの方が楽なのですが、無臭にんにくの土づくりをしてないのでプランターで栽培する事にします。( ̄▽ ̄)培養土使えばいいか

プランターで栽培する場合は深さが20~30cmあるのもを使用するようですが、探しても見つからなかったので深さ約15cmのプランターを使用する事に。(結果的にもっと大きいプランターを使った方がよかった)
プランターは2つしかないので、片方に小さいにんにくを2つ植えます。(;^ω^)ちょっと無理やり過ぎかな?

あとは、肥料なし培養土に元肥(マグァンプK)を混ぜた土に無臭にんにくを植え付け。にんにくの頭(粒)部分を5cmぐらい埋めるようですが、この時何も考えずに植えたので浅すぎた可能性アリ。(笑)

最後に活力剤を混ぜた水を掛けたら無臭にんにくの植え付け完了!

さて、上手く成長してくれるのかな!(∩´∀`)∩大きくなぁ~れ

無臭にんにくの成長過程
いきなり3月頃の写真になってしまいますが、雪に埋まっていた無臭にんにくは無事冬を乗り越えたようです。冬シーズンは雪の下に埋もれてたのでどこにあるか分かりませんでした。( ゚Д゚)生きとったんか!

4月上旬になると気温も上がり新しい芽や葉っぱが増え始めたので、追肥(化成肥料8-8-8)を根元にパラパラと撒いて様子見。

4月下旬。約1ヶ月でここまで成長。2倍くらいの大きさになってビックリ!育ててるとあまり感じませんが、写真で見ると結構デカくなってますね。(≧▽≦)芝桜もキレイ

無臭にんにくの芽を摘む
5月中旬。葉っぱは大きく茎は太くなり観葉植物みたいな感じになってる。( ̄▽ ̄)インテリアっぽい

ここで葉っぱとは違うものを発見!何か細いオクラ?みたいなヤツが生えてきてます。調べると、どうやらにんにくのつぼみらしい。このつぼみを放置すると地中のにんにくは大きくならないので、見つけ次第摘んだ方がいいという情報をネットで知りました。(゚Д゚)ノなんだってぇ

という事で、つぼみは摘みます!(/・ω・)/そぉい、ポキ!

※後から知ったのですが、つぼみは葉っぱの先端ぐらいに成長してから摘み取る方がいいようです。早すぎると葉鞘(ようしょう)という葉っぱは何重にも重なってる部分が傷んで葉の成長を損ねてしまうらしい。
ちなみに、この摘んだつぼみは食べる事ができるようですが調理が面倒だったので捨てちゃいました。(笑)
あと、下の段にある枯れ始めの葉っぱを切っておきます。ナメクジとか登ってきそうなので!

新しく出てきたわき芽を切る
5月下旬。土の中から新しい芽(ひこばえ)が出てきました。浅く植えてしまったのが原因だと思います。

こちらも放置すると、にんにくが大きくならないらしいので根本でカット!(/・ω・)/チョッキン

切った葉っぱは食べれるようなので今回は料理に使います。ちょうど賞味期限切れの卵があったので、かき卵スープを作り投入。(・ω・)ノまな板洗うの面倒なのでハサミで切りました!

食べてみた結果、シャキシャキするくらいで味や香り特に・・・。ニラを想像していたんですがちょっと違う感じ。切った時はにんにくやニラのようなニオイが微妙にしてたんですけど。未熟だったのかな?
無臭にんにくを収穫する
6月中旬。収穫前は水やりが必要ないようなので2週間ほど放置してました。葉っぱも枯れて収穫のサインが出てるので掘ってみます。(∩´∀`)∩にんにく出来てるかなぁ

茎を掴んで引っ張るとプランターからスポン!と外れました。土の中に根がビッシリ回っているので根詰まりしてたようですね。やはりプランターが小さかったのかなぁ。

さて、肝心のにんにく君はどうなんでしょう?土を落として確認してみます。(/・ω・)/そぉい

お~、予想していた形とはちょっと違いますが、にんにくの球っぽいものが出来てます!

2つ植えたプランターの方も似たような感じですね。( ̄▽ ̄)小っちゃい球が付いてるw

収穫した無臭にんにくを乾燥させる
収穫したにんにくは水分が多く数日でカビたり腐れるので乾燥が必要らしい。という事で、乾燥させる為の下準備(処置)をします。

土の付いた根っこはできるだけ根本で切って、茎は約10cmぐらいになるようカット!(土が付いてると吸湿するので出来るだけ落としておきます)

あとは、麻ひもで結んで風通しのいい場所に吊り下げる。

乾燥させてた無臭にんにくに虫が・・・
※芋虫が写っている写真があるので閲覧注意!
7月中旬。乾燥させて約1ヶ月経過しました。状態確認してみるとイイ感じに乾燥してるみたい!

しか~し、よく見たら芋虫が付いてるではないか!Σ(゚Д゚)穴も開いてるぞぉ

乾燥中に虫の食害にあったようなので、バラしてにんにくの状態を確認します。一応、収穫して1ヶ月は乾燥させたのでバラしても大丈夫なはず。(´゚д゚`)許さん!

バラしてみると、やはりにんにくが食べられてました。乾燥中の食害なので、ワタミヒゲナガゾウムシの幼虫が犯人っぽい。対策として不織布など網目が細かいものに入れて乾燥させるのがいいようです。
にんにくって食害される事あるんですねぇ。臭いがするから食べられないと思ってました!( ゚Д゚)へぇ~

中には無傷な無臭にんにくもあったのでとりあえずひと安心。(≧▽≦)これは大丈夫だ!

写真左側が食害されたもので、右側が無事の無臭にんにくになります。いや~、早めに気づいてよかった。あのまま放置してたら全滅だったかもしれん。

バラした無臭にんにくは室内で乾燥させる事にしました。ちょうどいい袋が無かったのでコーヒーのペーパーフィルターに入れ洗濯ばさみで吊るして保存します。(引き続き乾燥させる)

無臭にんにくでカレーを作る
虫の食害にあった無臭にんにくをよく見たら、片方は食べらそうな状態。せっかくなので、カレーを作ってみる事にしました。齧られた部分は切り落として良い部分だけ使用!( ゚д゚)ウム

無臭にんにくを細かく刻んでみるとにんにくの香りがしますが、どちらかというとタマネギに近い感じがします。同じネギ属なんで似てるんでしょうね。( ̄▽ ̄)にんにくの香りがする小さいタマネギ!

細かく刻んだ無臭にんにくとしょうが、そこに入れてカレー粉(S&Bのヤツ)を入れ油で炒める。ヘラを使うとカレーの色やニオイが移るので割りばしで調理してます。(笑)

スパイスをある程度炒めたら野菜を投入!タマネギがしんなりするまで炒める。

野菜が炒め終わったら、ヨーグルトとカレー粉を混ぜ合わせそこに鶏もも肉入れ一晩付けて置いたもの(タンドリーチキン?)を投入。ついでに賞味期限が切れてたココナッツミルクも投入!(゚∀゚)缶詰だし大丈夫でしょ

煮込んだら、鶏ガラやお好みソースやウスターソースなどの調味料を使い味付けしたら完成!

では、実食!(´~`)モグモグ

ん~、普通に食べられるカレーでした。それで、食べ終わった後のにんにく臭は感じなかったです。スパイスのニオイは残りますけど・・・。(=゚ω゚)ノにんにく臭が残らないので気にせず食べられる
まとめ
無臭にんにくを栽培してみた結果、色々間違えてる部分がありましたが収穫はできました。(笑)
プランター選びや植える時の深さ、つぼみの摘み取るタイミングなどしっかり合っていればもっと大きな無臭にんにくが出来たかもしれません。(´・ω・)下調べが足りなかった・・・
でも、無臭にんにくを植えてからは殆ど放置してるだけでよかったので栽培は簡単でした。園芸初心者にはオススメだと思います。にんにくも色んな品種があるので面白そう!(=゚ω゚)ノジャンボにんにくとか気になる
あと、収穫後の乾燥は放置せずに時々確認し虫の食害や多湿による腐敗など早めに見つけて対処した方がよさそうです。私の場合は、放置栽培&テキトウ管理なので今回みたいな事がよく起こる。(≧▽≦)ガハハ
最後に、無臭にんにく自体の話になりますが普通のにんにくとは違い臭いや味がガツンとくるものではないので、にんにくを楽しみたい方は物足りないと感じるかも。
個人的には、味の濃い物(ラーメンとか焼肉のソースなど)には普通のにんにくで、あっさり系(スープやサラダのドレッシングなど)には無臭にんにくを使うのがいいと感じました。
まぁ、あまりにんにくを料理で使用しないので大量にあると困るけど・・・。(笑)

